経営理念
私たちが恒常的に求めていく価値観の軸は
「まごころ」です。
「まごころ」をたいせつにするひとは、
生命を大切にし、他人に思いやりがあり、
健康志向が強く、環境にやさしいなど、
心が豊かさで溢れ生きがいを持って暮らしています。
その「まごころ」を大切にする心が地域を潤し、
やがては穏やかで心地よい社会の実現に
つながると考えています。
私たちは、
1.入居者やその家族に対する | 「まごころ」 |
2.一緒に働く人やその家族に対する | 「まごころ」 |
3.地域の人々に対する | 「まごころ」 |
を大切にし、専門性と優しい心を大切にする人材を育成し、家族や親しい友人を迎えるようなおもてなしの作法をもって、「まごころ」をかたちにしていきます。
経営目標
「まごころ」とは、小さな感動を積み重ね、大きな感動へ作り上げていくことです。
私たちは、
1.「まごころ」の | こもったおもてなし |
2.「まごころ」の | 心をもった職員 |
3.「まごころ」が | かたちになった施設 |
4.「まごころ」で | 結ばれた地域コミュニティ |
で、入居者様に「まごころ」溢れる心地よい暮らしを提供します。
「まごころ」の指標
「尊厳」という言葉があります。
「尊厳」を指標に
「やってよいことかどうか」を
判断することができます。
・
「尊厳」とは、
人間にとって最も基本的、
かつ、
世界的理念であり、
すべての権利の根源となります。
・
「尊厳」を基本に据えることで、
介護の現場で「やるべきこと」
「やってはいけないこと」
の根拠も明らかになり、
体系的な理論付けもできます。
・
「尊厳」は、
あらゆる政策や
サービスのあり方を、
明確に分かりやすく指し示す、
最も普遍的な指標です。